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『終わりで大きく儲かる「つみたて投資」』には友人にも伝えたい大事なことが書かれている

終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)

終わりで大きく儲かる「つみたて投資」 (講談社+α新書)

 

▼昨日の記事でご紹介した書籍をもう少し掘り下げてまとめておきます。

まだ投資をしたことがない方がつみたて投資を始める際に読んでおきたい書籍です。

www.kkomund.com

「儲かる」という言葉を毛嫌いする方もいらっしゃいますが、この本の内容は決して「儲け」を促すものではございません。

むしろ「儲け」とか「投資」とかいったことを考えない方にこそ読んでいただきたい一冊です。

そして読んだあとは家族や友人など、大切な人に伝えてあげたい。そう思えます。

 

内容ざっくり

投資の成績=値段ではない!

株やFX、投信などをやっていていちばん見たくないのが値下がり。矢印といっしょにこちらのテンションまで下がっていきます。

しかしつみたて投資の場合は、こまかい値下がりに過敏にならなくても大丈夫

むしろ最後に気を配ろう、というのが本書の概要です。

そして投資から遠のく考えのひとつが、「投資の成績=値段」と考えること。つまり値動きに一喜一憂したりリスクを感じたりすることです。

正しくは、「投資の成績=量×値段」。

この「量」を積み立て最後にレバレッジが効くことが、まさしくつみたて投資なのです。

 

世界経済の成長を信じられるかどうか

つみたて投資は10~30年の中長期を見据えた投資になります。

値動きにビビるのは大きく暴落したときでしょう。しかしそこで経済と時間を信じることができるかどうかに、つみたて投資の成功がかかっています。

本書では経済を信じる根拠がわかりやすく書かれています。

 

預金で終わるか投資をするか

リスクを恐れる人はリスク自体をよくわからないまま放置しているように思われます。

実際にどうなるか想像がつかないから怖い。おばけと一緒ですね。

金融の分野ではベタな話かもしれませんが、リスクはイタリア語で「勇気をもって試みる」という意味、銀行はおなじくイタリア語で「ベンチ、ひじかけ椅子」を意味します。

いまの世の中、ベンチに座っている人にお金を預けている場合ですかね?そのほうがヤバい意味のリスクだと思います。

本書を読んだあとはぜひリスクを恐れて預金を信じている方にお話をしてあげましょう。

 

cf.個人的感想:ルールを守れないなら投資は向いていない

毎月定額で投信の商品を購入し動かしていただいていますが、これはルールのもと動いているのです。

どんなに値下がりしてもルールを守り黙々と投資し続ける

これができるならつみたて投資は成功するといえるでしょう。

投資に限った話ではなく、毎日自分の決めたルールを何があっても貫き通すことは成果を出すために不可欠なこと。

なんでもいいので自分に負荷のかかるルールを課して生活できている人はつみたて投資も成功することでしょう。

まだマモなわたしが言うのも説得力がないのですが…ご参考までに。

 

▼ちなみに確出年金についてはこの書籍がひじょうに勉強になります。

確定拠出年金の教科書

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ぜひ『終わりで大きく儲かる「つみたて投資」』を読んで、じっさいに投資して、投資で得たことを大事な人につたえてみましょう。

引き続きオススメ書籍をまとめていきますのでお楽しみに。