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文字・旅・音楽リテラシーの高い世界をつくるブログ

音楽の知識と関心を広げるヒント・クラシック音楽編

 

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音楽リテラシーの高い世界というのは、つまり音楽をもっと幅広く楽しみ生活に溶け込ませようということです。

ひとつのバンドの本気ファンというのもいいですが、より深い理解をするためには楽曲やアーティストの背景を知り、さらにその楽曲の背景を知り…ということを続けていくことが必要。

その好きなバンドの曲だけ聴いて「これは新しい!」と言ってもすでに誰かが作った曲と似ているなんてことはよくあります。すでに作られたものの連鎖で芸術は作られているのです。それを無視して「本当に好き」とは言い切れません。

つまりコアとなるアーティストがいて、いろいろな音楽を聴くことでさらにに誠実なファンやリスナーになれるということです。

そこで今回はクラシック音楽に焦点を当てて、音楽の開拓方法のヒントを提供できればと思います。

 

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Pinterestのピンボードに解説・使用方法などを加えてみた

Pinterest

Pinterest

 

Pinterestができてからだいぶ時間がたちましたが、いまだにちょこちょこ隙間時間ができたらポチポチしております。

どんなにミニマリスト的生活をしていても、人間のコレクション癖というものにはどうしても抗えないもので。Pinterestは物理的在庫を必要とせずにスクラップブックを作ることができるので、これはノマドライフの強い味方ですよ。

しかしなんでもかんでもぶち込んでいるというわけではなく、自分なりにテーマと用法用量を守って使用はしています。

今回は自分で作った各ボードへの解説と、使用方法をまとめてみました。

情報収集のツールではありますが、情報の脂をそぎ落とすのにも優秀だと思います。ぜひこの機会にPinterestを再考してみてください。

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静寂や沈黙を愛する人間もいることを知ってほしい

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音に敏感な人というのは、少数派かもしれませんがたしかに存在しています。

私自身がそうです。

自然の音であればちっとも気にならないのですが、アパートの隣室からかすかに聞こえる話し声や生活音でも気になってしまいます。高校生のときは喫茶店の隣の席で喋っている人の声すら気になるくらいでした。

とくに子どもの声や大きい声は非常にキツい。子どもが嫌いというわけではないのですが、とにかく泣き声や大声に耐えられないのです。自分の子どもだったら耐えられるのかなあ…ちっとも想像できないや。

あと電車の後ろの席で話されるのがツラい。イヤホンがないと発狂します。

 

しかしこれをアスペだとかHSPだとかそういう病名で済ませたって何の解決にもなりません。内向型の人間は音に過敏という説もありますし(筆者としてはこれが最も納得のいく説)。

www.lifehacker.jp

 (▼内向型人間についてはこの本に救われました。今まで「私はどこかおかしい」と思っていたのですが、この本に書いてあることのほとんどがあてはまったことで罪悪感にさいなまれなくなりました。世間一般的に良いとされていることがちっとも良いと感じない方、自分がコミュ障だと思う方は是非一読を。生きるのがだいぶ楽になります。)

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

 

だからと言って「静かにしろ」といっているわけではありませんが、そういうことで苦しんでいる人もいるんだということを知っておいていただきたいとは思います。

誰もがテレビをつけっぱなしにしておくのが好ましいわけではありません。

お店のBGMはあったほうが当然いいわけではありません。

沈黙が続くからって怒っているわけでもないのです。私のように何時間沈黙が続いても平気な人間もいます

www.kkomund.com

 

 

今日は雨でしたが、とくに秋の雨の朝や雪が積もるくらい降る日の静寂は素晴らしいですね。こんな沈黙の中で一生を過ごすのも悪くないなあと思ってしまうくらい。

わたしにとっては話す口(mund、むんと)のかわりが文章を書く手ですから。

 

 

 

初心を忘れた記事は誰も読んでくれない

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ライティングというのはとてもいい。書き終わるたびに、ゼロに戻るからだ。

新しい記事のための資料や素材をゼロから集め直し、また真っ白の画面や紙に向き合う。一度使った表現を捨て、また新たなフレーズを探しに出る。

ここまで初心を忘れずにいられる仕事を、わたしは知らない。

 

初心は案外本質にいちばん近いところにあるといっていい。

経験を積み重ねたほうが物事の本質をつかめると思いがちだが、初心=ゼロの状態である。

子どもにグサリと鋭いことを無邪気に言われて、心がえぐられた経験はないだろうか。

 

だから本質をわかっていない=読者の立場に立てないライティングをわたしは嫌う。

この記事を読む人はどんな目的でクリックしてくれたのか、その先にどのような記事があればまた別記事を読んでくれるか。

他サイトの情報の羅列にユーザーはうんざりしている。そんなもの並べたって他でもうやり尽くされているのだから、見たってなんの目新しさもない。

並べるべき情報は、筆者なりのエピソードや感想。それと膨大な資料からムダをそぎ落としたゼロに限りなく近い情報だ。

どんなに要領よくまとめた記事を垂れ流しても、だれも読んではくれないのだ。

 

ゼロに戻るのが怖いなら、ライティングなんて仕事にしないほうがいい。

 

 

 

個性のある文章が書きたい!言葉の弾丸を増やすアイディア集

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小説家の休暇 (新潮文庫)

小説家の休暇 (新潮文庫)

 

三島由紀夫先生の美しい文体をモレスキンに写していると、「どうやったらこんな文章が書けるようになるのだろう」と己の無力さに愕然としてしまいます。

法律の知識と論理的な思考のフレームがあって東大卒で大蔵省に行っちゃうくらいだから、そら頭のよさの違いは明らか。

しかし三島先生の文体にかするような良い文章も書けずに、永遠の憧れで終わってしまうのは悔しいのです。だから今日もせっせと抜き書きを作る。

そして書写だけでは駄目で、素材集めも重要なのですよね。良い文章を作るのは良い素材。その素材をどこから集めるのかも考慮に入れるとさらに良い文章につながるように思われます。

そこで、今回は「個性のある良い文章を書くために、言葉という素材=弾丸を増やす方法」についてまとめてみました。

 

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